【2026年が見えた】補正予算成立で補助金・融資はどう変わる?中小企業が今すぐ取るべき戦略まとめ

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先週は、2026年に関する重要な補正予算が成立し、
来年度の予定がかなり見えてきました。

例えば、
・2026年の予定補助金がほぼ判明&確定
・新事業進出補助金第二次締切
・省力化投資補助金第5次公募開始
が主な動きでした。

来年をそろそろ考える時期でもあるので、
参考にしてください。

それでは先週公開の動画です。

<12月15日〜12月21日公開動画>

「人が足りない」企業ほど使うべき100万円からの省力化投資補助金一般型第5回徹底解説

【書籍解説】経済的自立の15段階とは?|“本当のゴール”は年収でも資産額でもない。それは・・・

【警告】2026年倒産ラッシュ加速|4社に1社が過剰債務…次に消える業界とは?

【保存版】従業員がいても社長1人責任経営は限界を迎える。その構造とは?

【2026年狙い目】50万円から250万円持続化補助金

【速報】2026補助金・融資確定!補正予算成立で中小企業はどう動く?

「2極化」する「6業種」倒産最多と業績好調!中小企業がすべき対策

<30年ぶりに政策金利が上昇。どう動く?>

先週は補助金以外にも多くの動きがありました。
その1つは、日銀の政策金利が0.75%にまで上昇した点です。

利上げしたので、円高になるかと思いきや、
さらに円安が加速しています。

この利上げは、かなり脅威であり、
資金調達をしている方にとっては、重要な視点となります。

これは企業の業績に直結してきます。

金利が上がるので、支払利息が増えるため、
営業利益がプラスでも、経常利益でマイナス、
になる可能性もなくはないのです。

それを回避するには、
結局、本業を頑張るほかありません。

本業にしっかり集中し、利益を確保し、
利上げが何度か来ても耐えられる体質を
今から作っていきましょう。

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