真摯な経営で人手不足を乗り切れ!補助金×融資×定着力アップで企業力向上

先週は、補助金、融資の最新情報も多数ご紹介しました。

１つは、ゼロゼロ融資関係では、
「資本性劣後ローン」が以前より活用しやすくなったため、
それについてご紹介しました。
「資本性劣後ローン」って何？という方のために
もちろん解説も入れております。

また、ゼロゼロ融資後、その他の
倒産動向も多数の情報が入ってきたため
まとめて整理しました。

現状把握及び、今の活用できる制度オプションの
最新情報をぜひご確認くださいね。

＜4/8-4/14公開動画一覧＞

【停滞】中小企業待望の最大1500万円補助金。開始はいつ？現状と未来の動向は？

【衝撃】倒産ラッシュ始まる？運送、飲食、新聞、ゲーセンetcどう経営改善していくか？

【1500万円枠新設】ビジネスチャンス拡大！地元起業したい方必見！要件緩和であなたも狙い目？【最大5000万円支援！】

【衝撃】「ゼロゼロ融資返済ピーク×物価高」倒産過去最多。切り札はあれ？

【大チャンス到来】借金しても資本になる「資本性劣後ローン」を利用しやすくなった？

【速報！一時金20万円？】マイナ保険証利用促進？病院・クリニック・薬局等に

【倍増＆過去最多】人手不足倒産と賃上げの今

【資料更新！差替要注意】国内最大規模50億円の成長投資補助金

<人手不足に陥らないためには「真摯な経営」が重要に>

賃上げの嵐になっている昨今ですが、
今後も新卒はじめ採用に積極的な企業は4割もあるそうです。
そこまで積極的でなくとも、採用したい会社はもっと比率が高いでしょう。

上の動画でもご紹介しましたが、人手不足倒産は増加しており
賃上げせざるを得ない中小企業も多いでしょう。

こういう中、ここ数年流行っている「退職代行サービス」の利用者が
増加しているのだそうです。

利用する理由は、「入社前と入社後で話が違う」のだそうです。
イメージの差ではなく、言っていることが違う、のだそうですね。

これは、中小企業はこのご時世は特に
絶対避けなければならないでしょう。

悪評は口コミになるだけでなく、不要な労働争議につながる可能性もあります。

そういう意味で、「真摯な」経営は今後ますます重要となっていくと感じました。

採用されたい方は、こういった点からしっかりやっていく必要があるのが
今の人手不足時代、ということです。

採用力が強い会社は、採用力以上に「定着力」を高めています。
当社にも、「定着」を高める施策を取りたい方が
非常に増えています。

こういう背景もあり、私も、youtubeのサブチャンネルを
立ち上げています。

こう言った情報も参考にし、「真摯な会社」作っていきましょう。

※参考：人材組織ラボ ー採用・教育・評価から定着へー
https://www.youtube.com/@hrlabo/