倒産増加と補助金最新情報を徹底解説【8月まとめ】

投稿日:

先週は、補助金および、企業の倒産情報が、多数出てきました。

補助金で言えば、8月9日により省力化補助金2次が開始しました。
持続化補助金の16回の採択結果も公表されました。

倒産動向で言えば、特定業種のもの、人手不足要因など
複数の公開がされています。

現時点での1つの経営情勢を知る上で、ぜひご確認ください。

では先週公開の動画です。

<8/5-8/11公開動画>

【要注意】シン4業種倒産過去最多!危ない業界で起こっていること

【2次開始も人気なし?】簡単申請200万円からの省力化投資補助金

【〇〇倒産要注意】年間最多更新の人手不足倒産。今後の懸念は?

【16回結果速報!恐るべし超難易度アップ?】250万円持続化補助金

【2024年8月48選】 新規開業・新規事業・起業支援金・創業補助金

【速報】カタログ登録も簡単に!?カタログ登録サポートセンター設置!簡易申請で300万円!省力化補助金

【2024年8月】販路開拓・販路拡大・売上アップマーケティング補助金37選

【円安倒産最多&2業種倒産最多】の現実。今を知り対処する必要性

<2024年連休は地震の影響。正月は能登半島。お盆は宮崎沖地震。>

2024年のスタートは、能登半島地震が発生し、なんという一年だ、と思ったのを
覚えております。その中でまだまだ復興が進んでない状況があるなかで、
この盆直前に、宮崎沖地震、となりました。

またこれが、南海トラフ沖地震への影響があるかどうかも検証されています。

企業側としては、このタイミングでも、事業継続力、つまりBCPプランの見直しや
策定を行うこと、かと思います。

このようなことがある都度、確認をする必要はあるなと思いますし、
製造拠点や販売拠点、サービス内容が限定的となる中小企業にとっては
事業自体の見直しも必要になる可能性もあります。

また、個人レベルでは、過度な買い占めにならないような
物資の調達も必要かと思います。

今後もこの情勢は注視が必要ですが、
やはり災害が起こることを前提とした対策が必要だと
再確認する事態でした。

時間のある時に、考え、見直す時間を取りましょう。

Copyright© 株式会社RAD , 2024 All Rights Reserved.