12回公募以降の小規模事業者持続化補助金の申請サポート開始しました

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販路開拓を考えている場合や、新しい事業を含めた売上拡大を検討している方には最適の制度とも言える持続化補助金。株式会社RADでは、持続化補助金の12次公募以降の申請サポートの受付を開始しましたので、ぜひご利用ください。

当社は、小規模事業者持続化補助金の申請に必要な各種書類の作成、申請業務の代行、申請にあたってのアドバイスを行うサポートを提供しています。補助金は、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、経営に苦しむ小規模事業者を支援するもので、IT導入費用や広告宣伝費用などに利用することができます。

当社では、これまで多くの小規模事業者の皆様に申請サポートを提供してきた実績があります。今回も、当社が持つ豊富な経験と専門知識を活かし、お客様の申請を全力でサポートいたします。

申請についてご興味のある方は、当社ウェブサイトよりお問い合わせください。

小規模事業者持続化補助金 - あなたのビジネスにどのようなメリットがあるのか?

小規模事業者支援補助金は、小規模事業者(従業員20人以下の製造業等および従業員5人以下のサービス業)が、販路開拓や生産性向上のための投資に対して補助金を受けられる優れた制度です。2023年度は、補助金額が最大250万円まで引き上げられました。背景には、インボイス事業者になる際の対応や賃上げ対応といったものがあり、うまく活用することで、企業が抱える問題や課題を解決することができるのです。販路開拓や新規事業への拡販を考えている方には、最適なプログラムかもしれませんね。

この記事では、「小規模事業者持続化補助金」と、それがあなたのビジネスにどのような利益をもたらすかについて説明します。この貴重なプログラムについてもっと知るために、読み進めてください。

株式会社RADでは、「小規模事業者持続化補助金」の第12期以降の申請サポートの募集を開始しておりますので、ぜひお問合せをお待ちしております。

小規模事業者持続化補助金とは?

小規模事業者持続化補助金(持続化補助金)は、小規模事業者の生産性向上や販路拡大を目的として、補助金を支給する日本商工会議所の制度です。この補助金は、零細事業者が経営継続力を高めるための、販路開拓を支援することで、中小企業が成長し、グローバル市場でより競争力を高めることを目的としています。
この助成金の対象となるのは、従業員数が20名以下(製造業・建設業他)、サービス業他は5名以下の事業者です。

小規模事業者持続化補助金の補助金額や補助率はどうなっているのですか?

小規模事業者持続化補助金の補助率は最大250万円で、補助率は2/3です。

ただし、これには条件があります。
申請する枠等に応じて算出され、最大で250万円の補助率が適用されます。

そのため、通常枠では50万円なのですが、インボイス特例が適用されると、50万円が増額となり100万円となり、その他特別枠は最大200万円なのですが、インボイス特例が適用されると、最大250万円となる、中規模の補助金となりました。

ちなみに、通常枠、特別枠のそれぞれの枠の説明は以下となります。

補助金の活用例はどのようなものですか?

 新しい販路の開拓、店舗の修繕、看板、チラシ制作、HP制作、商品の研究開発、マーケティングやトレーニングなど、さまざまな活動を展開するために企業に利用されてきました。また、クラウドベースのシステムやソフトウェアアプリケーションなど、新しいテクノロジーへの投資に助成金を利用した企業もあります。

以下が対象にできる経費とその例です。

第12次募集、第13次募集の締切はいつですか?

応募期間は、第12次募集が2023年6月1日が締切です。
第13次募集が2023年9月7日です。

選考の対象となるには、両回とも締切日までに応募を完了する必要があります。

結論

小規模事業者持続化補助金は、販路開拓、生産性向上、新商品や技術開発などへの投資などの支援を求める小規模事業者に最適なプログラムです。このプログラムでは、最大250万円の補助金が提供され、企業は年間を通して異なる締切で再挑戦も可能です。経費範囲も広いのが特徴です。

このように、「小規模事業者持続化補助金」は、あなたのビジネスを成功に導くための素晴らしい方法かもしれません。

参考:解説動画

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