【2023年】最大250万円の持続化補助金　概要解説

2022年に続き、2023年も、持続化補助金は予定されております。

2022年までの内容を踏まえて、あまり変化がない点もあれば、

2022年までの制度と、大きく変わる点もありますので、しっかり抑えておきたいですね。

こちらでは、その概要を解説いたします。

2022年までの持続化補助金

2022年に持続化補助金は、過去のものから大きく変化を遂げました。

通常枠50万円に加え、成長分配強化枠や新陳代謝枠といった200万円の枠や、インボイス枠という100万円の枠の設定となりました。これがさらに2023年には変化することになります。

また、それ以外に、2022年にとても大きかった変化は、「WEB関連経費」が全体の1/4しか計上できなくなり、12.5万円ー50万円までの範囲でしか使えなくなってしまった点が大きな変更点で、若干使いづらさも出てきましたが、逆に、アナログ広告などと組み合わせて総合的な取り組みを行う制度、というような印象に変わってきました。

2023年からの持続化補助金

2023年からの持続化補助金は、大きな方向性は変わらないですが、細かな点が変わります。その代表的なところは、2022年にあったインボイス枠が廃止され、代わりに通常枠や特別枠に全て50万円をプラスする、インボイス転換事業者向けの「インボイス特例」が創設されました。これにより、これまで最大200万円だった持続化補助金は、最大250万円の制度へと変化しました。

2023年持続化補助金に関する動画まとめ

こちらでは、さらに踏み込んだ内容の解説や、制度概要の解説など、「2023年持続化補助金」に特化した内容を動画にてご紹介していきます。ぜひ動画も合わせてご覧いただき、さらなる理解にお役立てくださいね。

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