リーマンショック並みの倒産増加に!?2023年は正念場!?再構築必須?

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世間ではボーナス支給のタイミングになっているようです。
インフレ手当の意味合いもあり、ボーナス増額とする会社がある
一方、ボーナス支給がないという会社も多いようです。

業種、規模での2局化、3局化、というような
ことが起こっているように思います。

来年の景気予想もそこまで良い状態ではないという
こともありますので、いよいよ景気交代感もありますが、
こういう時こそ新たな取り組みをする機会かもしれません。

2023年も取り組みの支援はいろんな角度で
ありますので、うまく活用していきたいですね。
先週の動画でもご紹介していますので、
ぜひ活用くださいませ。

<12/5-12/11の公開動画>

【有料級】あなたにとって「良い&儲かる理想のビジネス」発想方法

 

【2022年12月】リーマンショック級の倒産増?農業や介護事業も!?

 

【2022年12月】中小企業・個人事業向け給付金・支援金12選

 

「最も間違う書類の見積書・相見積」徹底解説【事業再構築補助金】

 

【事業再構築補助金】「6大対象外経費&NG事業」徹底解説 !!

 

【12月前半版】締切直前も!?インフレ・物価高騰支援金・給付金・補助金20選

 

【2023年補助金・融資】経済対策補正予算成立! ポイントは?

 

<2023年は本当に正念場になりそう>

上記の倒産に関する動画でもご紹介したのですが、
2022年12月時点で、リーマンショック並みの倒産件数水準になってきているようです。

2023年はそれがさらに加速しそうな気配です。
まだ連鎖的にダメージのない業界への波及もありそうです。

ただ、どんな時でも業績好調な会社が一定数は存在していますし、
うまく時流を捉えた新規事業を行えば、様相は一変する可能性もあります。

なので、今やっていることが、時流を捉えていない、時代遅れ、という
ように感じるのであれば、新しいことを着手する、
システムを変える、新商品やサービスを作る、
業態転換する、など、何かを変えていく必要があると思います。

2023年、変化するか、今のままが逆に良いか。
答えは各社によって変わると思いますが、
良い1年にしたいですね。

事業再構築補助金をまだ使っていない会社様にとっては

来年こそ使うための絶好、いや最後の機会になるかも知れませんし。

2022年残り3週間程度です。
頑張ってまいりましょう。

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