2022年持続化補助金ですが、最後の書類提出で整理できない、という方もいらっしゃるかと思います。
今回は郵送対応も可能だし、電子申請も可能ですが、枠によって少し異なっていたりします。
そこで、2022年の持続化補助金についての、計画提出時点における提出書類をまとめました。
せっかく良い事業計画書ができて、経費の分配も考えて、商工会議所まで行ったのに、提出をミスると、元も子もありません。
そこで、本ページでは、持続化補助金の計画時点における、提出書類をまとめておりますので、ぜひご参考にしてください。
(当ページは、2022年の持続化補助金でも、応募者人数が多いと予想される、通常枠、賃金引き上げ枠、卒業枠の3枠を中心にご紹介します。詳細は必ずガイドブックや公募要領をご確認くださいませ。)
Contents
持続化補助金とは?
今回の通常枠と特別枠
提出期限を守り、提出していきましょう
●締切期限
初回6/3、以降は各回の締め切りとなります。
電子申請をされる方は、下記のURLにアクセスいただき
GBIZ IDでログインいただいて申請をお願いします。
様式1、様式6、7(8)等については、
押印、および自署の署名が必要なので
一度印刷いただき記入したものを
再度PDFなどにしていただきご提出をお願いします。
電子申請先
【補助金申請用URL】
https://www.jgrants-portal.go.jp/subsidy/a0W2x000006EplyEAC
【申請用補助資料(手引きなど】
https://r3.jizokukahojokin.info/doc/r3i_jgr_gaiyo.pdf
https://r3.jizokukahojokin.info/doc/r3i_jgr_tebiki.pdf
<持続化補助金提出時の添付書類>
<基本書類>(通常枠・賃金引き上げ・卒業枠共通)
様式1−1 ▷押印しPDFにし提出
様式2−1 ▷このまま 事業計画書
様式3 ▷このまま 経費明細書
様式4 ▷このまま(商工会議所が発行したもの)支援計画書
様式5 ▷押印しPDFにし提出
様式6 ▷代表者名を自署しPDFにし提出
様式7(8) ▷代表者名を自署しPDFにし提出
▷賃金引き上げ枠で申請する場合
直近の賃金台帳
▷卒業枠で申請する場合
労働者名簿
●法人の添付すべき計算書類
貸借対照表および損益計算書(直近1期分)
●個人の場合の添付計算書類
直近の確定申告書【第一表、第二表、収支内訳書(1・2面)
o青色申告決算書(1~4面)】(税務署受付印のあるもの)
なお、もしGBIZ IDがまだ届いてない、という場合は郵送申請となりますので、
以下の対応が必要となります。
●郵送の場合に必要な添付書類
ここまでの書類を全てコピーするだけでなく、
様式1-1、様式2-1、様式3-1、様式5をCDRかUSBメモリに保存し添付
●郵送先
商工会地区
所在地ごとに郵送先が異なり都道府県商工会連合会地方事務局となります
商工会議所地区
〒151-8799 代々木郵便局留め
【一般型】商工会議所地区 小規模事業者持続化補助金事務局
(郵送の際はレターパックなどで郵送された方がいいと思います。
6/3消印有効ですが、余裕をみて2日には行っていただければと思います)
【参考:各種解説動画】
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