先週はヤバイくらい補助金の情報が出てきました。
まずポイントだけを記載しますと、
・事業承継引継ぎ補助金 締切&公募要領確定
・持続化補助金 公募サイト、ガイドブックなどが新たに発表
・ものづくり補助金 19次終了とともに20次開始へ
・新事業進出補助金 締切、サイト等情報公開へ
ということで、非常に補助金が盛り上がってきています。
要件をしっかり見て、信頼できる経営革新等認定支援機関に相談し、活用していきましょう。
Contents
- 1 <4/21~4/27公開動画一覧>
- 1.1 【速報】ものづくり補助金第20次公募スタート!制度概要・審査ポイント・加点要素・締切まで徹底解説
- 1.2 【速報】全員申請しよう!HP&ガイド公開!従業員0でも250万円持続化補助金
- 1.3 知らないとヤバイ?新事業進出補助金 「新市場&高付加価値性」とは?
- 1.4 超重要!満たさないとNG「新事業進出指針とは?」第一回新事業進出補助金
- 1.5 【速報】待望の1次公募 新事業進出補助金遂に公開!概要チェックしよう
- 1.6 【最低50〜950万円最大】締切日程公開!開催が危ぶまれていた事業承継M&A補助金開始
- 1.7 【過去最多倒産】崩壊寸前!? なぜ今、4業種で危機が加速?生き残るための対策一挙解説!
- 2 ① 事業承継引継ぎ補助金
- 3 ② 持続化補助金
- 4 ③ ものづくり補助金
- 5 ④ 新事業進出補助金
- 6 <事業はどの弱点を自社が持つか見つけ直すことが重要>
<4/21~4/27公開動画一覧>
【速報】ものづくり補助金第20次公募スタート!制度概要・審査ポイント・加点要素・締切まで徹底解説
【速報】全員申請しよう!HP&ガイド公開!従業員0でも250万円持続化補助金
知らないとヤバイ?新事業進出補助金 「新市場&高付加価値性」とは?
超重要!満たさないとNG「新事業進出指針とは?」第一回新事業進出補助金
【速報】待望の1次公募 新事業進出補助金遂に公開!概要チェックしよう
【最低50〜950万円最大】締切日程公開!開催が危ぶまれていた事業承継M&A補助金開始
【過去最多倒産】崩壊寸前!? なぜ今、4業種で危機が加速?生き残るための対策一挙解説!
① 事業承継引継ぎ補助金
・補助額:50万円〜最大950万円
・要件:事業承継やM&A関連の費用補助
・締切と公募要領が確定 詳しい動画はこちら
② 持続化補助金
・補助額:最大250万円(従業員0人でも可能)
・販路開拓やマーケティング強化に活用
・新ガイドブック&専用サイト公開 詳しい動画はこちら
③ ものづくり補助金
・補助額:100万円〜最大4,000万円
・革新的製品や生産性向上設備への投資を支援
・19次終了後、すぐに20次公募開始 詳しい動画はこちら
④ 新事業進出補助金
・750万円〜9000万円新規市場進出、高付加価値化を目指す企業を支援
・明確な要件、サイト等情報が新公開 詳しい動画はこちら
<事業はどの弱点を自社が持つか見つけ直すことが重要>
事業や会社を強くする、業績を高めるためには、
どの部分が今強みで、弱みは何か?を見つけ、
それを改善していくことが極めて重要です。
補助金申請でもよく使う、SWOT分析、というものです。
ただし、普通にやってしまうと「弱み」だらけになったり、客観的に見れないことも多いのが、この分析なので、しっかりやりたい時は、外部パートナーをうまく使ってくださいね。
基本的には、強みを伸ばし、弱みを無効化する、というのが基本セオリーです。
弱みを目立たなくする、無効化する、弱みでない状態にする、というのが重要です。
そして、この強みや弱みは、企業の成長によって、突如、新しい弱みが出てくる場合があります。
それが、組織人事である場合もあるでしょう。
財務体制の強化、営業体制の強化、事業部の強化、マーケティングの強化、と色々あるでしょう。
これらの改善の意思決定ができるのは社長です。
なので、社長は常に定期的に、経営を振り返り、自社の現状を把握し、次どうするか?を決めていかねばならないのです。
その伴走相手を見つけること、それがまず第一歩になるでしょう。
自社の今の状況を把握し、あるべき姿にどう近づけるか?考えていきましょう。