2025年補助金の行方と職場飲み会の本音|若者の意外なニーズを探る

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先週は、2025年の補助金の動向が判明する
情報が多数出てきました。

例えば、11月22日に閣議決定された内容をはじめ、
全国の知事会で国へ要望された内容などです。
2025年は少ないかと思っていたのですが、
意外と補助金が募集される可能性はアップしました。

その他、最近の倒産の情勢や
資金調達に関する情報も公開しましたので
ぜひご覧ください。

では先週公開の動画です。

<11/17-11/24公開動画まとめ>

【最も倒産リスクが低いのは?】不動産担保の有無&何行取引体制か?がわかりました

【2025年補助金閣議決定】見えました!8000万円、450万円etc経済対策まとめ

2大問題「人手不足」「物価高」の経営への影響とは?

【2025年濃厚?】持続化補助金&IT導入補助金。さらにものづくり・事業承継引継ぎも?

【倒産ラッシュ「6業種」まとめ】10ヶ月間で年間最多更新

【交付取消&補助金返還発生】ついにあの事業再構築補助金で不正受給が発生してしまいました。

【資金繰りヤバイ】税金滞納倒産&ゼロゼロ融資後倒産の最新情報

<飲みニケーションが不人気?ではない?実際は20代は求めている?>

この11月、12月ごろの時期になると、忘年会シーズンも近いのか、
「飲みニケーションが不人気」というような話が出てきます。

日本生命が行なった、コミュニケーション意識調査によると、
つまり、飲み会文化の縮小は世代を問わず支持されている。
代替のコミュニケーション方法を提供することが、職場環境改善の鍵となる。

そういう方向かと思うのですが、よくよく数字を見る必要があります。

例えばですが、「飲み二ケーションを必要」とする割合は20代が割と高い印象です。逆に低いのは23年40代、24年30代と50代なのが特徴でした。
よって、数字を良く見なければ、実態はわかりません。

また、「飲み二ケーションを必要とする理由」では、20代は「距離が縮まる」「相談しやすくなる」という項目が各年代でももっとも高いのが印象的でした。
つまり、むしろ若者ほど職場での飲み会という場、機会の設定を望んでいるのではないか?という仮説が成立します。

飲み会でなくとも、交流の場を持つ、きっかけが提供できる場を
持つのは非常に重要になってきているため、読み違えないことが重要です。

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