いよいよ9月になりました。
若干朝が涼しくなりつつありますが、
日中はまだまだ、猛暑レベルです。
9月から食品値上げも行われ
物価高が止まりそうな気配もありません。
アメリカでも、5割など非常に大幅な賃上げが起きているようです。
日本では、最低賃金がまた秋には上昇し、10月から
全国平均で1004円となります。
岸田首相はさらに、2030年までに1500円を目指している
ようですので、そろそろ経営の大幅な見直しが
必要不可欠になってきています。
足元の物価高騰対策のための支援金の情報など
ご紹介していますので、参考にしてください。
Contents
<8/28-9/3公開動画一覧>
【2023年9月版】 中小、個人向け物価高騰対策支援金・給付金・補助金39選
【2023年9月版】 全額100%支給の補助金・支援金 厳選18選
【ゼロゼロ融資返済の影響】軽微?甚大?倒産要因も変化?
【新脅威】物価高騰がもたらした節約・買い控えと企業はどう向き合っていくか?
美容・健康サブスク・お試し トラブル急増!?チャンスに変える観点3選
<終わりに 10月からはインボイス>
10月からは先ほどの最低賃金のアップだけでなく、
インボイス制度もいよいよ始まります。
事務的コスト負担はもちろんのこと、
免税事業者との取引メリットもないため
対応が必要な方も出てくるでしょう。
法人の場合は、インボイスの番号自体は非常に簡単なので良いのですが
個人の方の場合は、少し面倒な面もありますね。
今後もどんどん増税は増えると見て、
そういう中でも事業継続が可能な状況をいかに作れるか?
が今後の課題だと改めて思う次第です。
一旦、理想の状況を描いてみて、そこにどうすれば近づけるか?を考えてみましょう。
どういう経営の状況が理想か?
収益性が高いこと?キャッシュフローが良い(安定)?
物価高の影響を受けづらい?感染拡大などのパンデミックでも影響が少ない?
などいろんな側面で考えてみれば、新しい発見があるかも知れませんよ。