コロナを克服しつつあると思う今日この頃です。
例えばですが、GWの休暇です。
JRのGWの予約が去年の1.7倍になるなど、数が激増していますね。
また、新卒採用についてですが、2022年もある程度新卒採用については、
戻ったかと思うのですが、2023年の新卒については、
22年より増やす企業が、42%にも上るというデータがありました。
今年1年はまだ完全にコロナとの戦いはゼロではないですが、
来年は流石に終結に向かっている、と考える方が多い、というところですね。
むしろ、今年でさえもう終結に向かっていると考えている方がほとんどだとは思います。
また働き方についても、変化してきていると感じるところです。
テレワークも活用しながらの現在、
オフィスのあり方も変わってきているようです。
単なる仕事の場所だけでなく、
「交流」や「創造」「集中」
という役割をしっかり担うのが
オフィスのあり方だということです。
こういった流れに乗っていくことも
経営の1つの決断だと思います。
では先週の動画です。
Contents
<4/11-4/17ご紹介の情報>
【2022年支援策10選】文化芸術活動関連はなんと最大5000万円!?
10万円給付!住民税非課税でなくてももらえる?【特別臨時給付金】ポイント
補助金でよく見る「年率平均」って何???【補助金を有効活用したい方】
4/13 放置の事業復活・ 終了の月次・・・最新データ +独自調査データ公開
【4/12最新事業復活支援金】給付状況悪化!?放置→不備も?今後はどうなるか?
【2022年IT導入補助金】第一回公募締切が意外と早い件
<ここ数年で増えたものは今後どうなるか?>
コロナ禍でオートミール市場が驚異的な伸長を見せたようです。
ちなみに、オートミールとは、燕麦を脱穀して調理しやすく加工した食品であり、オートミールの原料である燕麦は、オート麦、オーツ麦、カラス麦とも呼ばれ、小麦・イネ・トウモロコシ・大麦・ソルガムに次いで世界で6番目に生産高の多い穀物のようです。
この市場規模が大きく伸長したとのことです。
今、食糧危機も少しずつ叫ばれつつある中、
こういったコロナで大きく伸びたものはどうなるのか?
わからないですが、こういった食材も今後より需要が増していくのかも
知れません。
企業物価指数が上がっている今、エネルギー価格以外にも
価格上昇圧力が高まってくるかと思います。
働き方、ビジネスの仕方も今後は変わる部分、
戻る部分、変わらない部分があると思います。
そういったところに何かヒントがあるのかも知れませんね。
またどこかで一度コロナで流行ったビジネスでも
整理してみたいと思います。