【2025年最新補助金動向】省力化投資・成長加速化・新事業進出補助金の最新情報と中小企業が取るべき戦略

更新日:

先週は、多くの補助金で動きが活発化しました。

特に多かったのが採択発表と、次回締切判明が多数でした。
・ものづくり補助金採択結果発表
 及び次回締切判明
・事業承継M&A補助金採択結果発表
 及び締切判明
・IT導入補助金採択結果発表
 及び本年度最終締切判明

さらには、
・省力化投資補助金一般型の締切日時公開
と動きが活発化しています。

11月にはこれ以外に
持続化補助金が締切があり、
12月には、新事業進出補助金の締切もあります。
しっかり準備していきましょう。

では先週公開の動画です。

<10/27~11/2公開動画>

【最終締切公開&最新結果発表】10万円PCタブレットOKのIT導入補助金

【2025年11月版58選】物価高騰支援金・給付金・補助金まとめ

 

【採択者必見】ものづくり補助金20次公募|交付申請から返還リスク回避まで

【4次締切判明】6割の確率で100万円から狙える省力化投資補助金一般型

【採択発表】150万円からの廃業再チャレンジ支援「事業承継・M&A補助金12次結果分析」

【結果発表】従業員1名で100万円から狙える「ものづくり補助金20次」結果分析

【速報】加点追加!補助額最大100~4000万円ものづくり補助金22次公募が開始!

<補助金採択決定後に諦める方が増加>

実は、補助金を最近採択されてから断念するという方が増加している傾向があります。

それはなぜかというと、計画時に挙げた賃上げ計画が達成できないため、
断念する、というものです。

本来、補助金の趣旨は、設備投資を支援して、
利益の高い仕事を獲得し、それを従業員給与として
活用してほしい、という狙いがあります。

それができない、というケースが多いのです。

想像以上に今賃上げが起こっているとはいえ、
長期的な計画を持って事業を検討しなければいけない時代になっています。

今後の経営は、今まで以上に先を見据えながらも
臨機応変に対応することが求められると思います。

Copyright© 株式会社RAD , 2025 All Rights Reserved.