つい先日、全国の都市部にての「時短営業」「営業自粛」が
出まして、時短協力金の話なども出てきました。
正直、外出が減っており、飲食や接待飲食業界以外でも
悪い影響が少し発生してきていますね。
雇用調整助成金も延長されたため、
どのように対応をしていくか?について
改めて考える事にもなっており、
休業期間延長を検討するケースも増えています。
下記の動画でも、ご説明をしていますので
宜しくお願いします。
Contents
【配信動画一覧】
・家賃支援給付金続報!給付状況は安定か?今後はどうなるか?
・2021年は雇用増加で法人税減税!?雇用調整も延長
・クリスマスまで我慢の3週間と言われても・・・倒産ラッシュはいつ来てしまうのか?
・東京都も時短要請・時短協力金が!?北海道は?
・大阪市「時短協力金」いよいよ開始!?内容は?
・2021年新補助金に向けて考える 成功する「業態転換」とは?
●終わりに 今後何がキーになるか?
長期的には見えづらい点もありますが、
目先の売上減少などへの対応が必要な場合は、
短期的には「業態転換」「雇用調整」の対応などが
中心となってくるでしょう。
それ以外には、「販路開拓」は必要不可欠かと。
また、上記のような事が関係がない方については
中期、長期的な事が必要です。
採用もそうですが、仮に採用を手控える場合でも、
「内部の組織強化」これが
必要不可欠です。
短期・・・売上確保
中長期・・・先の販路開拓
ヒト・組織強化
というような事が、目線の目安かと思います。
宜しくお願いします。