ゼロゼロ融資債務減免?新借換保証制度?経営者保証なし?起業サークルブーム?

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今、大学では、「起業サークル」というのが
流行っているとのことです。

これを聞いて思った印象は「すごくいい方向だ」と
思いましたね。

すごい経営者が出てくる期待を持ちますね。

昔、イベントサークルというのが流行っていた時期もありましたが
あれも、なんちゃってビジネスをするようなサークルでしたが、
そんなのとは比較にならないような感覚があります。

もちろん、起業を「ファッション」的に捉えている学生も
いるようではありますが、
すごく世の中が変わってきていますね。

就職などせずいきなり起業する人も今後増えてくるでしょう。
そうなった時の、中小企業の人材確保戦略は、
また変化を求めれてきますね。

起業サークルブームに乗っかる?はたまた別の手段?

先週は比較的融資の情報が多かったと思いますが、

ゼロゼロ融資債務減免の可能性や、新借換保証制度、そして経営者保証なし融資がスタートアップに、など非常に情報が多いです。

また、全額対象となる補助金、支援金や起業向け制度もご紹介していますので、
参考にしてください。

<11/1-11/6公開動画>

【2022年11月月初時点】全額100給!補助金・支援金17選

 

フリーランスに追い風!? 保護強化!? 企業側罰金50万円?

 

もう開始?5万円給付緊急支援金!スケジュール例ご紹介

 

【速報】ゼロゼロ融資債務減免?新借換保証制度が公開!?

 

2023年から資金調達チャンス!?経営者保証なし融資 が増加します

 

【2022/11月版】超激増! 原油・物価高騰対策支援金 11選

 

【2022/11月版】全国厳選 起業支援金・創業、新規事業補助金13選

<終わりに 9割本と言われるものの評価が>

「見た目が9割」「話し方が9割」など「〜が9割」という
タイトルが、まるで売れる方程式かのように乱用されていますね。

この9割、というのがあまりにも出すぎたことで、
結局何が9割だ、何が正しいんだ、というような疑問を持つ方が
増えているとのことです。

基本的にタイトルは、出版社の意向で決まることも多いですし、
インパクトを残そうと思うと、極端なタイトルになっている例は
多いですから、結局は、購入者側がどういう視点に立ち、判断を
していくか?というのが大事だと思いますね。

しっかり本質を見極めることの重要性が、大量情報社会の中では
必須スキルだと痛感しました。

とはいえ、マーケティングの観点に立つと、違った見方も見えて
くるのですが、マーケティング自体も今後はさらに変化しなければ、
こういう「インパクトで釣る」ようなやり方は、どんどん通用しなく
なってくる、というのが今回の学びでもあります。

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