10月ももう半ばになってきました。
先週は、倒産件数が実は少ない、というような話や
景気が底打ちした感があるといった、報道が多く出ていたと思います。
その理由の1つは融資の積極性がありますね。
中には今の融資姿勢は「ゾンビ企業の延命につながっている」という話もあります。
実感としても、確かに最悪の状況ではなくなっている
という事も感じられる一歩で、今が厳しいという方の声も聞こえてきます。
そういう中では、今をチャンスととらえ、前に進む必要が
出ていると感じられます。
採用のチャンス、新規事業づくりのチャンス、
他企業買収のチャンス、仕組や制度づくりのチャンス、ですね。
(以下続く)
Contents
●先週公開した動画一覧
前年比90倍に激増!の住居確保給付金が今後も重要な件
【朗報】家賃支援給付金の給付件数がここに来て激増している件
景気は底打ちしたか?今後の見通し対策3選
第3次補正予算実現に向かう?予備費で制度延長!? (10月5日時点)
【朗報】2020持続化補助金第5回日程が追加!
【2020】持続化補助金「事業再開枠」申請書類書き方編(3月5月6月分採択者向け
●終わりに 結局今を好機ととらえて動けるかどうか?
コロナ禍でも業績が落ちてない安定成長企業と
そうでない会社では、コロナ前の取り組みやコロナ中の
取り組みに大きな差があると感じられました。
それはやはり仕組づくりもそうですし、
機を狙うという発想かと思います。
どんなタイミングでも常に好機を探し、
見つけたら一気に集中する。
これを基本としている会社さんは、
危機が来ても強い印象を持ちました。
参考にしたいところです。