補助金最新情報続々&日経平均史上最高更新の意味解説

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先週も補助金情報をご紹介しました。

詳しくは下記をご覧いただければと思いますが、
ポイントはこのようなものですので、
より具体的な点はぜひ動画チェック、お願いします。

・省力化補助金はかなりの回数公募される可能性が高い
・持続化補助金は、申請システムの入力が結構大変になっている
・IT導入補助金は5月くらいまで頻度高く実施

では先週公開の動画です。

<2/19-2/25公開の動画一覧>

新しい起業の形「出向起業」とは?出向起業補助金の概要ご紹介

 

【盲点】「新申請システム」が意外と大変な件ー第15回持続化補助金

 

【法則】寿司店倒産急増から学ぶ普遍的教訓&コスト管理の重要性

 

【IT補助金結果発表】3月以降狙うならこれ必須です

 

全〇〇回募集有?最終締切も?最大1500万円!省力化投資補助金

 

<日経平均がバブル越えの本質とは?>

2024年2月22日、日経平均株価が1989年以来の
史上最高値の3万8915円を更新しました。

なのにバブルのような景気実感がない、という話がありますが、
これは経済音痴な意見です。

例えば、今起こっていることは下記です。

1日本企業のPBR1倍割れの問題にメスが入り、解消に向かわせていること、
2円安も関係し、ドルベースで見た日経平均は割安であること、
32024年よりNISAが大きく変更されており、積立というカタチでの長期の買い支えが期待できること、
4中国株価が低迷している中、アジアで最も安定的な市場は日本だろう、という評価になっていること
が、よく言われている理由でしょう。

かつこの間、ダウは14倍になっているわけですが、日経平均はようやく史上最高値なわけで、まさに現実の経済を反映しているとも言えるかと思います。

そして、外国人は積極的に株を買い越しています。安いわけですよね。
なので、外国人に買われている実態ということですね。

これは、日本の観光も同じようなことが言えますね。

こういった流れを理解することは、
経営者として、非常に重要な視点となりますね。

経済という目線で見てみると
ミクロで見るものとはまた違ったものが
見えてきますね。

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