試合もビジネスも「やってみないとわからない」。事業計画はパートナーが重要

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先週もワールドカップの話題を持ち出しましたが、
今回も少々。共通項が多いんですよね。

ワールドカップが開幕してからですが、
ビジネスへ応用できる学びも多いなと本当に感じています。

本当に勝負は
やってみないとわからない」面があると思わされますね。

(もちろん前提として、そこまで一流のプロが徹底的に準備、練習し
対策してきていることが前提ではあります)

アジア勢が非常に勝ち進んでいることも、
勝手な思い込みや先入観からでは、
まずは考えられなかったでしょう。

ビジネスでも、直感は大事ですが、
独りよがりな思い込みや、
勝手な先入観はなるべく排除しながら、
進めていきたいと感じましたね。

先週はさまざまな制度をご紹介しました。
多すぎて追いつかない、
という方もいらっしゃると思いますが、
焦らなくても大丈夫ですので、ぜひ時間が取れる時にご覧になってください。

<11/28-12/3の公開動画一覧>

【2022年12月】給付金・補助金・支援金上乗せ施策14選(再構築・持続化・復活支援金・雇用調整助成金等)

 

【2022年12月】起業支援金・創業補助金10選

 

【2022年12月】全額100%分支給される補助金・支援金20選

 

【11月時点】インフレ手当企業での支給進む!も、政府支援策はあるのか??

 

【2023】起業元年!?スタートアップ躍動の1年に?個人保証問題は?

 

【2022年11月末】倒産増加は小規模事業者に集中?倒産要因の5Cとは?

 

<補助金の事業計画書って誰が作っても一緒?>

結論、そんなわけは絶対ないです。なのでコストだけで判断すると失敗します。

最近、補助金の採択について聞かれることが
多いのですが、正直、誰が事業計画書の策定に関わるかで
全く質は変わってきます。

事業計画書は、単なる数字の羅列ではありません。
経営の全体としてどうか?と言う点が
大事になりますので、数字面の根拠も大事ですし、
それが本当にできそうか?といった点などまで
示さなければなりません。

つまり、「とりあえず出せばいい」
と言うものではありませんので、内容が重要です。

なので、誰と一緒にやるか、つまりパートナー選びに近い
形となりますので、非常に重要になってきます。

私の元にも、顧問の方に頼んで3回出したけどダメだった
何がダメか見てほしい、といったようなご相談をいただくケースも
ここ半年で随分増えましたので、
出しても通らなくなってしまっている方はかなり多いと言う
実感がありますので、ぜひパートナー選びにはこだわってください。

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