コンプライアンスは基本中の基本に。事業継続には「変化」が必要

更新日:

最近はインフレ一色でもありますが、
経営者の不祥事がよくニュースになっていますね。

くず餅の船橋屋、ENEOS会長、かっぱ寿司社長などですが、
それぞれ問題視されている点は違えど、
感じたのは「コンプライアンス」に集約されるところです。

常軌を逸した行動や、ルール違反、マナー違反は、
全く容認されない時代ということです。

企業を見る目は当然厳しく、SDGsの達成への貢献まで
求められているのが最近です。

変なリスクはおかさず、事業に突き進んでいく必要性を感じました。

では先週の動画です。

<9/26-10/2公開動画>

【2022年9月版】全国起業支援金・創業補助金 厳選13選

 

面倒?大変?実績報告とは?どうやるの?ものづくり補助金実績報告徹底解説

 

採択=終了ではない「交付申請」とは?ものづくり補助金徹底解説

 

中小企業の倒産の典型3パターンと3つの対応方向性

 

超速報!まさか久々!7次事業再構築補助金締切延長!?採択決定日も?

 

リスケとは?リスケするとどうなる?対応できる2つの補助金とは?

 

【2022年9〜10月版】全額100%支給の補助金・支援金7選

<木下大サーカスの120年続く経営に学ぶ?>

木下サーカスが今年4月、創業120年を迎えたそうです。

ロシアのボリショイサーカス、アメリカのリングリングサーカスとともに
世界三大サーカスの一つと言われた同社です。

なんと、競合?にもなる、「シルク・ドゥ・ソレイユ」は、
新型コロナの影響で2020年6月、経営破綻し、
経営者が代わって2021年に再スタートしていました。

そういうコロナ禍でも退職者がゼロということでした。

それを実現したのは、常に進化をしてきたとのこと。
現状にあぐらをかかずに、変化、進化を厭わず、
さまざまな努力をしてきたのですね。

中小企業でも、やはり時代に合わせた変化を
継続しなければいけないと強く感じましたね。

先ほどの動画でもご紹介しましたが、
先週は再構築補助金の締め切りが延長されました。
今こそ新しい事業を作っていく好機とも思いますね。

Copyright© 株式会社RAD , 2024 All Rights Reserved.