2023年補助金・支援金・給付金・減税・融資制度まとめ

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2023年は、「新しい資本主義」の掛け声のもと、新しい軸、方向性が出てきています。さすがにもう感染症に関してではなく、新しい問題に対応するためや、新たな投資の方向性を示していますね。

例えばですが、スタートアップ、事業再構築、といった点は経営者にも親和性が高く

補助金や減税制度などが創設、あるいは再度募集されると思います。

2022年からの円安、物価高騰など様々な問題は山積みでありますが、

企業を支援する策についても、順次用意されてきています。

こちらでは、2023年度に活用可能な制度や情報について

定期的にまとめて発信しておりますので、

ぜひ使えそうなものがあったり、活用したいものがあれば、ご利用を検討ください。

注)いわゆるインフレ手当やインフレ給付金というものは、現状は

市区町村や都道府県での物価高騰対策に限定されており、2022年11月時点の現状では国全体での

事業者支援や、国民一人当たり10万円給付などは決定しておりません。

<前提 新しい資本主義・骨太の方針>

2023年は、2022年時点でも、人や科学技術・スタートアップ、脱炭素の4本の重点投資を既に言われておりますので

ここの分野は注力ポイントになるでしょう。

事業再構築補助金の法制化なども記載があるため、補助金施策の動向も非常に気になるところです。

これ以外にも、政党単独の話としては、10万円給付案やインフレ手当案なども出ているようです。

今後も注目していきたい内容です。

※注意

2022年段階ではまだ予算案等の状態ですので、実際に行われるかどうかは不明です。

また、1つの政党内での提出内容も含まれておりますので、正確には最終決定を確認ください。

また、金額や内容などは常に変化しますので、最新の情報は常に各行政機関のホームページや資料を参照していただきますよう、お願いいたします。

2023年度に実施する補助金・支援金・給付金・助成金・融資制度まとめ

従業員0でも750万円・2000万円 「採択」という言葉が使われなくなる?

 
補助金特有の言葉っていくつかありますが、そのうちの「採択」という言葉が今後徐々に姿を消していくことになるようです。その代わりに新しい言葉が出てくる?
 

まだ?次いつ?150、600、800万円のM&A事業承継引き継ぎ補助金

5月12日に締め切られてからすぐ動きがない、M&Aの補助金(事業承継引継ぎ補助金)ですが、開始時期が少しわかってきました。概要と併せてご紹介します!

1人で2000万円も!重要7大変更点!10次公募以降の事業再構築補助金

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採択テーマに変化の兆しが!?8次公募採択結果発表&分析してみた【事業再構築補助金】

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【2023年5月版】新制度多数!中小、個人向け給付金・支援金・補助金33選

2023年5月版は、非常に多くの給付金・支援金・補助金がスタートしたため大増量でお届けします。活用できる制度があればぜひ有効活用してくださいね。 #給付金 #支援金 #補助金
 

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よく見ないと見落としてしまうかもしれません。事業再構築補助金で10次公募以降に挑戦される方は、これに対応していないと多分不採択になるでしょう。

 

【2023年5月版】全額100%支給!過去最多でお届け!補助金・支援金44選

毎月恒例の全国の補助率100%、10/10、定額補助などの制度ですが、今回は大増量でお届けします。その数なんと44です。さらに幅広く様々な制度が春から始まっていますので、活用ください。

 

PCタブレット・クラウド2年分・券売機も補助!のあの制度が2次締切へ(IT導入補助金)

制度自体450万円MAXですが、他の枠だとPCタブレット補助やクラウド2年分補助のある、IT導入補助金の1次締切が終了しました。早いもので次は2次に突入しております。概要ご紹介。

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持続化補助金の2023年版は非常におすすめです。ここ1年以上は高採択率が続いており、インボイス発行事業者の上乗せがあり、などなどこれまでにない金額になっています。 

【狙い目150万から800万円】5月12日締切!事業承継引継ぎ補助金

2023年の事業承継引継ぎ補助金は良い制度だと思います。狙い目ですね。すでに事業再構築やものづくり補助金を使ってしまった方にも使いやすいです。

 

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1人280万円人件費補助?事業再構築補助金の採択者限定の制度とは?概要解説!!

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個人でも最低100万円で、最大2億円の食品、外食事業向けの補助金をご紹介します。食品原材料の調達安定化や、生産性向上、販路開拓に活用できる制度です。

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事業再構築補助金の9次公募の申請受付が開始となりました。まだ1ヶ月少しありますので全然間に合うと思いますので、しっかり準備していきましょう。

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ゼロゼロ融資借換成否はコレで決まる、と言えるのが今日の内容です。 それをする際のNG5選、ポイント4選をご紹介しています。いきなり金融機関さんに連絡せず、これをやりましょう。

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「2023年は経営者保証なし融資元年」ともいえると思うのですが、仮称のままで概要の分からなかった「事業成長担保権」について概要が公開されました。

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100%支給制度最前線!こちら人気の全額補助される補助金・支援金・給付金を23選ということでご紹介します。かなり幅広いですが、もし制度に当てはまる場合、非常に活用しやすいと思います。

【2023年2月時点!給付金・支援金最前線】中小企業・個人向け給付金・支援金17選

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従業員ゼロでも750万円可能な、ものづくり補助金の14次公募のポイントについて解説します。枠も増え、複雑になっていますのでポイントを抑えて申請していきましょう。

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2023年、11次公募までは最大200万円、それ以降最大250万円の持続化補助金がオススメな理由5選についてご紹介します。後々の報告まで含めると非常に良いんですよね。

【2023年】ゼロゼロ融資返済や融資での絶対NGな行動5選&推奨3選

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【2023年初】借入不足の中小企業増加?借換保証間に合う?

中小企業で資金調達が充分ではない企業が増加しているようです。今年は観光復活が期待される中、借入不足の中、借換保証は間に合うか?

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2023年には創業スタートアップ向けの経営者保証なし融資も拡大します。経営者保証なし融資の2022年末時点の状況はどうか?どんな制度があるのか?についてご紹介。

【2023】1月10日!ゼロゼロ融資の借換保証制度スタート!概要解説

いよいよゼロゼロ融資の借換保証制度が1月10日よりスタートします。その概要について解説しました。単なる借換だけでなく、再構築などの投資を支援する側面もあるようですね。

【2023】スタートアップ経営者保証解除&借換保証一気に進む!?

2023年のスタートアップ向け&経営者保証解除や、567融資の借換保証制度など始動します。2022年12月時点でわかってきた詳細情報などをご紹介します。

【ものづくり補助金14次】最大5000万円の続報解説

ものづくり補助金13次公募終了し、次は14次公募に向かっておりますね。最大5000万円にどのようになるのか?新しい要件は?など現時点でわかっている情報をご紹介!

【持続化補助金 11次開始】12次から250万円?内容・時期は???

持続化補助金、第11次公募の日程が出ました。12次公募から250万円のものに切り替わる可能性が濃厚になりました。概要を解説しました。 #持続化補助金 #11次公募 #12次公募

【大変化!10次公募】締切・内容は?ー事業再構築補助金

つい先日9次公募も追加発表されましたが、その次の10次公募がより詳細が判明しました。大きく8次や9次とは異なってくる10次公募。複数回採択や、売上減少要件が撤廃される枠、賃上げインセンティブなどまとめてご紹介しました。#事業再構築補助金 #成長枠 #10次公募

【速報!事業再構築補助金】9次公募が追加開始?締切・内容は?

事業再構築補助金の9次公募日程が追加されました。内容はどの内容になりそうで、締切はいつくらいになりそう?8次9次両方出せるのか?などについて解説しています。 #事業再構築補助金 #締切 #9次公募

【2023年】ものづくり補助金最大5000万円はいつから始まる??

2023年のものづくり補助金、最大5000万円はいつ頃から始まりそうか? についてご紹介。12月22日締切よりも後になると思いますがおよその時期は想定できますね。 #ものづくり補助金 #公募時期 #締切

【2023年】持続化補助金最大200万円→250万円いつから変わる?

2023年も持続化補助金は予定されています。ところで、来年度分は先日の補正予算としては最大値は増額されるのですが、どこまでが現在の制度で、どこから変わりそうか?についてご紹介。#持続化補助金 #締切 #提出

【2023】起業元年!?スタートアップ躍動の1年に?個人保証問題は?

起業元年に2023年はなるか?スタートアップ躍動の1年が始まる? しかし、融資の経営者保証解除については?11月時点の情報をご紹介。 #スタートアップ #資金調達 #起業

【2023】公的融資まとめーゼロゼロ融資借換保証・経営者保証なし融資は?

2023年は、スタートアップ、DXGX分野や、ゼロゼロ融資の借換保証制度、その他経営者保証なし融資といったものが一挙に出て参ります。
2022年11月時点で予定されているもの全てご紹介します。

【2023年】ゼロゼロ融資の行方は?借換保証制度はどうなる?概要公開!

ついに2023年のゼロゼロ融資借換保証制度の概要が公開になりました。 ゼロゼロ融資自体の行方や、資本性ローンなどの動向も概要がわかりました。

超速報!2023年!「5大補助金」概要まとめ

2023年の5大補助金の概要が遂に公開となりました。今回はかなり賃上げと連動している点もあり、新枠も多数追加されていました。2022年にはないような増額の仕組みもあるので理解しておかないと損をしてしまいそうです。

フリーランスに追い風!? 保護強化!? 企業側罰金50万円?

フリーランスに追い風がきたか?フリーランス新法などでの保護がさらに強化か?企業側にはなんと罰金規定まで設けられるようです。がしかしどこまで効果あるでしょうか?

【速報】ゼロゼロ融資債務減免?新借換保証制度が公開!?

ゼロゼロ融資に関して、債務減免や、借り換え保証制度の動きが出てきました。今後これは1つの大きな動きになりそうですが、全て債務減免にはならない?借り換えも条件が!?

2023年はスタートアップ激増!?経営者個人保証なしの融資の未来は?

2023年、経営者保証のない融資が一般的になれば、一気にスタートアップの新規開業が増える可能性もあります。事業再構築にも広がれば、古い良さを残しつつ新しい分野へのイノベーションが加速しそうな気がします。

10万円給付インフレ手当あの人も賛成!?補助金よりも効果的!?

インフレ手当、国民一人当たり10万円給付案の賛成の声は結構多いようです。あの元大阪府知事も賛成しておられましたが、今後どうなりそうでしょうか?補助金よりもわかりやすく効果的だという声も!?

電気代45000円補助?新総合経済対策公開?経営者注目ポイントは?

つい先日素案が全文公開された新総合経済対策。そして電気代補助の話など最新情報も公開されています。全文は長く経営者にとって2023年も活用できそうな内容をご紹介。

5万円給付の緊急支援給付金はいつ開始?(電力・ガス等物価高騰、住民税非課税世帯等)

住民税非課税世帯、及び家計急変世帯向けの5万円給付金は、いつから開始になるのか?市区町村でも若干支給日や資料配布日も違うようです。10/24時点の情報ご紹介。

インフレ手当国民10万円給付案って?その後は?

国民民主党、インフレ手当10万円給付案ですが、その後どうなったのでしょうか?企業ではどんどん進んでいますので現時点の情報をご紹介。ぜひやって欲しいのですが期待薄か??

 

【実現する?】「インフレ手当」 10万円給付案!? 再10万円国民給付案

再び10万円の国民給付案が「インフレ手当」として国会に提出されるようですが、これはどうなるでしょうか。一旦現時点の情報と見込みについてご紹介しています。

10月新経済対策決定。方向性おさらい・再確認・まとめ

10月に新経済対策の決定となるようです。今向かっている方向性のおさらい、再確認、まとめとしてアップしました。補助金や減税を把握しておけば色々な検討もしやすくなるのでチェックしておきましょう。

【超速報】新支援金ある?なし?2023年補助金予定7選(2022年9月6日時点)

2023年の補助金の方向性が見えてきましたので超速報という形でご紹介します。これで全部ではないと思いますが、2023年は支援金はあるのでしょうか?

2022「新しい資本主義」特別枠設置?中小企業のチャンスになる?

「新しい資本主義」に特別枠が設置されましたが、これは中小企業のチャンスとなるか?スタートアップやベンチャーはどういうところを見ていくべきか?

創業5年未満の経営者資金調達がラクに?個人保証免除!?スタートアップ10倍に?

創業後の経営者個人保証は、1つ起業をする際にネックとしてあげられるポイントだったと思いますが、それが今後は免除になる方向性です。これまでは逆にどうだったか?などご紹介。

参考:中小企業経営にも関係する「骨太の方針2022年」ポイント整理

中小企業経営にも関係する点が多い「骨太の方針」2022ですが、 こちらのポイントを整理しました。確認程度にお使いくださいませ。

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