経済復活は新たな「可処分時間」の奪い合い。重要となる「マインドシェア」

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経済復活感が街中の様子や
外出の動向、インバウンドの多さを見ていると
よくわかります。

この3年の閉鎖的で、リモート的なものが
普及したところから、
新たな可処分時間の奪い合いが
始まっています。

特にこれまで状況が良かったビジネスは
要注意です。

逆に言えば、ここは一つの時代の節目でもあり、

しっかりと再構築を考えたり、新たな取り組みを考えるべき

タイミングだと思います。

【5/15-5/21公開動画一覧】

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倒産発生率上昇?支援策の反動か?連鎖の引き金?どうなる?

 

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【なぜ?】上場企業過去最高益!も中小中心に●●経営倒産増加?

●終わりにー補助金がどんどん狙い目になっている?

いろんな補助金が、どんどんある意味「狙い目」になってきています。
持続化補助金で言えば、前述の動画でご紹介した「様式14号」の件や、
事業再構築補助金でも、動画で触れた「成長枠」や「応募社数の状況」など
が多少理由としてあるのですが、今後もこれが続くかも知れません。

冒頭でも解説したように、
個人顧客で言えば「新たな可処分時間の奪い合い」が
起こっていますし、
法人顧客でも、経済復帰、人手不足、物価高騰、
これまで未着手のことへの着手、など
優先順位も変わります。

このような時こそ、
新たに顧客の「マインドシェア」を得られる
新たな取り組みが必要です。

こういった時こそ、頭に汗かき
新たな事業、検討していきましょう。

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