最新!補助金&保証制度スタートと日銀金利動向—企業成長の新戦略

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先週は、経営者保証のない新しい保証制度が3つ始まりました。
また、3月に入ってから、「大規模成長投資補助金」や、
2024年問題克服のための「物流業務効率化補助金、自動配送ロボット導入促進補助金」
その他、地域経営人材の採用に活用できる給付金など
いろんな制度がスタートしております。

全て目的や補助内容も違いますので
合うものがあれば使っていきましょう。

詳細は下記動画をご覧になってくださいね。

<3/11-3/17までの公開動画一覧>

1人最大500万円。10名まで経営人材確保できる給付金とは?

https://youtu.be/uGQXEOtbkcw

 

2024年問題克服!最大5億円補助金2選(物流業務効率化補助金、自動配送ロボット導入促進補助金)

 

【3/15開始3選】経営者保証なし新保証制度について(事業者選択型・プロパー借換)

 

3ヶ月延長のゼロゼロ融資借換&567融資。いつまでに申し込めばいい?

 

【2024激増?】利益なき売上増に苦しむ中小企業の倒産増加

 

要注意!落とし穴ありました。18次受付開始!ものづくり補助金

 

<日銀のマイナス金利解除を決定をどう捉えるか?>

中小企業、大企業ともに、今年は非常に多くの「賃上げ」が行われました。
それを受けて、日銀植田総裁は、マイナス金利解除を決定しました。
つまり、実質的には、「利上げ」が行われます。

となると、企業としては、心配なのは、調達金利でしょう。
先々、融資での資金調達をしている企業の金利が上昇してくる可能性もあります。

ただ、日銀は、緩和的な金融環境は維持する可能性があり、
マイナス金利ではなく、ゼロ金利や、プラスになったとしても
大幅な利上げになるわけではない、と思います。

なので、情勢は見る必要は当然あるものの、
慌てふためくほどではない、という認識も持ち、
まだまだ安い低金利を享受する意味でも
投資は続けていくべきだと思います。

特に、補助金で今年は、今後出てくる、
「省力化投資補助金」などもありますので
設備投資に積極的になっていきましょう。

低金利、かつ補助がある、という、本来で言えば、
「2大特典」とも言える環境ですので。

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