2023年を振り返り、2024年は「こうする」と決める

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今週は、12月の最後の仕事納めということで、
かなり慌ただしくも振り返る1週間になったのでは
ないでしょうか?

補助金関係の情報も、最後の週ながら
結構出てきましたね。
以下でも、ものづくり補助金や、
事業承継引き継ぎ補助金の
最新情報をご紹介しましたので、
ご覧くださいませ。

<12/25-12/30の公開動画一覧>


2024年も人気か?最大15億円「省エネ補助金」

 

倒産確率1/84?2024年倒産確率の高い業種上位10業種とは?

 

え?一枠だけ?口頭審査の続報?荒れるか?17次ものづくり補助金

 

7次採択結果発表!穴場?オススメ?2024年事業承継引継ぎ補助金

 

【倒産過去最多】コロナ禍で強かったはずの「宅配ピザ業界」から学ぶべきこと

 

【2024】4大補助金まとめ(2023年12月時点)持続化:IT:ものづくり:事業承継引継ぎ補助金

 

<2023年が終わる>

本日でいよいよ、12月が終わります。
改めて12月を振り返ってみるとどのような1年でしたか?

コロナが2類から5類に変更され、経済活動が活発化する中、
2022年から続いているインフレ、円安は大きく進行しました。

経済回復に伴い、人手不足も増加し、人件費も上がる中、円安効果も相まって
海外人材からの日本の魅力も弱まってしまったところです。

リスキリキングが叫ばれる中、改めて日本人は学んでないと痛感させられもしました。

ゼロゼロ融資の返済が本格化し、借換制度なども始まりました。
事業再構築補助金では、行政事業レビューで袋叩きにあい見直しを余儀なくされるなど
時代の節目、変化を感じた年でもありました。

コロナ禍で調子の良かった業態の倒産が増加し始めており、
ビジネスの変化というのは、常に起きるのが必然で、
常に行っていくしかない、と感じたのが正直なところかも知れません。

重要なのは、それを踏まえて2024年はどうするのか?
どうなるのか?を考えていくことです。

1年後にはどうなったかはわかるのですが、
現時点で「こうする」と決めることが重要ですね。

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