昨今は随分、賃上げムードが出てきているものの、
中小企業、零細企業と、企業規模が小さくなればなるほど
そのような余力がないのが現状です。
これについては、下記の動画でもご紹介しましたが、
まずは、業績回復、次いで物価高騰への対応、返済、といったことが
先に来ると思います。
とはいっても無視できるものではなく、
中小零細企業では、いろんな制度活用も
積極的に行いながら、全て対応していかないといけないと
いうのが、差し迫った状態と思います。
全額10/10補助される補助金や、経営者保証なし融資の最新情報、
物価高騰支援金関連も多数ご紹介しましたので
上手に活用し、この難局を乗り越えていきましょう。
<1/30-2/5の公開動画>
【2023年】経営者保証なし融資最新「事業成長担保権とは?」概要公開?
「賃上げどころじゃない」倒産増加の中小企業の本音・・・今後どうするか?
【2023年2月追加!】全額補助100%支給される!補助金・支援金23選
【2023年2月時点!給付金・支援金最前線】中小企業・個人向け給付金・支援金17選
倒産より多い?休廃業・解散が日本を弱くする?どうする?
補助金Q&A「去年受けた補助金は毎年申請できるの?」
【ビジネス事例42選】激動の3年間を切り抜けたビジネスアイデアをご紹介!ウイズ567、アフター567事例集
【事業再構築はやはり取り組んだ方がいい理由】
こちらはまた後日動画でもご紹介する、内容なのですが、
事業再構築はやはり取り組んだ方がいいというのが
データ的にも明らかになってきているようです。
それは、やはり「倒産抑止」につながっている
というものです。また詳細は後日動画でご紹介しますので
ご覧になってください。
さて、事業再構築補助金は、基本的に一回しか使えないのですが、
これはやはり、国からも強力に事業をバックアップする制度だと
思えるのです。
つまり「支援される機会」が複数年度に渡り、
用意されているのです。
またこれを活用できるかどうかは、
新しいビジネスを思いつくかどうか?ということの
差にも感じるところがあります。
さらに、今年は経営者保証なし融資が本格的に舵を切っていきます。
上記の動画でもご紹介した「事業成長担保権」といった新しい考え方を用いた融資など様々スタートいたします。
ぜひ、公募回が残っているうちに積極的に活用し、
真の意味で、事業を再構築し、新しい時代に乗っていきましょう。
私も積極的に支援して参ろうと改めて感じております。
採択企業の具体的な例や、上手な活用の仕方について
考えていきましょう。