先週は、新しい2023年の制度情報が
一斉に予定レベルでですが、ある程度の内容が公開されました。
ゼロゼロ融資、経営者保証なし融資など公的融資、
事業再構築、ものづくり、持続化もそうですし、
なんと出産後給付案まで、です。
インフレ手当などは企業支給が今の所多いようですが、
先ほどご紹介した内容については、下記から確認いただけますので
ぜひご覧になってくださいね。
<11/14-11/20の公開動画>
【速報!月額3万円!?】自営業・フリーランス・非正規に出産後給付案が浮上!?
【2023】公的融資まとめーゼロゼロ融資借換保証・経営者保証なし融資は?
最大250万円!?2023年持続化補助金は2022年と何が違うのか?
最大5000万円!?2023年ものづくり補助金は2022年と何が違う?
補助金無事採択!もつなぎ融資で失敗する原因・対策5選
【2023年】事業再構築補助金 8次までとそれ以降の違い比較まとめ
【2023年】ゼロゼロ融資の行方は?借換保証制度はどうなる?概要公開!
<週40時間労働で世界を変えられる企業は出てこない!?>
今後の日本企業、自身の法人をどうしていくか?の
示唆にも富んだ言葉ですのでご紹介しました。
この発言は、元大阪府知事の橋下徹氏がされていた内容です。
世界を変えるようなベンチャーは、こういう労働規制からは
生まれてこない、というものです。
影響力の大きい方が言われたのが1つ大きいことかなと感じています。
もちろん、週60時間働いても成功しない会社も多いとは思いますが、
十分要件ではないにせよ、必要条件であると言いたいのだと思います。
イーロンマスク氏の発言、その他様々な方の話や、
過去の経営者、著名コンサルタントの言葉からも
同様のことは感じられるところです。
労働時間で変えられるのは、生産性ではなく効率ですので、
生産性、という指標で見ても、そうかなと思います。