新年明けましておめでとうございます。
2022年もよろしくお願いいたします。
2022年は、アメリカでも最低3回程度の利上げが予定されていたり、
日本においては、3連休が9回もある1年ということで、
アフターコロナがより強く意識される1年になると思われます。
まずは、事業復活支援金がいつ始まるか?についても気になっている方も多いでしょう。
また、生産緑地法指定から30年経過したとのことで
面積ベースで約8割の生産緑地が指定解除の対象になります。
これが、地価下落にも影響する懸念も以前より言われていました。
さらに、IDECOの加入年齢の引き上げも行われるなど、
いろんな方面の変化が起こると思われます。
新年早々にアップルは一時、時価総額が3兆ドルを突破。
上場企業として時価総額が3兆ドルを超えるのは世界初を記録するなど
新年早々いろんなニュースがあります。
そういう2022年ですが、しっかりとやり抜いていきましょう。
では先週公開の動画です。
<12/27-1/3の公開動画>
事業復活支援金の計算シートを作成してみたので無料配布します!(2021 12 27時点情報)
高採択率で狙い目?採択結果分析!【第6回持続化補助金一般型】
【2022年投資4事例】グリーン枠?デジタル枠?補助金を使う(事業再構築・ものづくり・IT導入補助金)
【書籍解説:非常識な成功法則】20年経っても色褪せない成功したい経営者必読
【書籍解説: エッセンシャル思考】「やらないこと」を決め集中する経営者が成功する?
【事業復活支援金】公募要領1月中旬?2月開始?は 本当?
<終わりに 年始の動きをまとめてみる>
小笠原諸島で震度5強の地震が観測されるなど、
1月4日からなかなか不安なニュースもありましたね。
また、景気84%が拡大予想と共同通信のニュースがありました。
その中で、小売やサービスなどへの回復期待があると思いますが、
年始のニュースでは「街の書店 コロナ特需に陰り」といったニュースがありました。
書店はすでにコロナにより特需を得ており、それがなくなるという話です。
その一方で、期待感の高まるニュースもありました。
見出しだけご紹介しますと、
「家電量販店 年始の店頭活気戻る」「大阪の百貨店で『初売り』 あべのハルカス近鉄本店では開店前に約4000人の行列 消費者の熱気戻る」「初詣に長蛇の列、初売りの客は「2年ぶりに来た」…正月のにぎわい戻る」
など、
多くの人流が戻っているニュースが報道されていました。
一方で、コロナ感染者数が増加しており、今年一年、
まだまだコロナとの共生も強いられる1年となりそうだと感じております。
本年1年間も、よろしくお願いいたします。