先週は、2024年の制度が徐々に明らかになってきた1週間でした。
詳しくは下記動画で多数ご紹介しており、
また、11月20日以降もどんどんアップしてく予定です。
結論から言いまして、
「2024年の補助金は現時点ではおすすめ」であると思います。
もちろん再構築補助金の動向は気になる点はありますが、
それ以外の制度で十分フォローされている気がします。
ですので、ぜひ2024年も経営の設備投資方法、
資金調達手段の1つとしての補助金の有効活用、
積極的に進めていきましょう。
先週公開した動画は下記です。
<11/13-11/19公開動画一覧>
【2024年人気爆発?】最大1億円のものづくり補助金概要ご紹介
【息切れ増加】ゼロゼロ融資後倒産・人手不足・後継者難倒産の現状
【速報】2024年5大補助金概要まとめ(結論超おすすめ)
【超速報!最大1500万円】省人化・省力化補助金(仮称)ついに概要公開に。省力化投資補助枠(カタログ型)
【2024年11月時点】経営者のための補助金・政府支援策まとめ
2024年問題前に過去最多の人手不足倒産。ラッシュ幕開け? 鍵を握るのは?
完全終了か?事業再構築補助金 に採択停止要求?行政事業レビュー
<まとめ 経営者はコンフォートゾーンに陥らないように>
経営は、よりよくを目指して行う人の活動であると思います。
そうすると、「これくらいでいいか」という甘えがどうしても出てくるものです。これは本当要注意した方がいいです。
これが出てきて、手を抜いてしまうと、数年後は本当悲惨なことになると思います。
問題は先送りされ、次のサービスや商品開発もされておらず、人的投資や設備投資も行われていない。
このような状況では、昨今のようなインフレ下では
たちまちついていけなくなるのは自明の理です。
快適な状態をコンフォートゾーンとは言いますが、
経営では特に危ない領域であると思います。
逆に常に少しずつ負荷をかけ、より挑戦をしながらも、
抜本的に見直すアクションもとる。
このようなことがやはり重要だと強く感じています。
もちろん私はそんな挑戦をするあなたを
応援しますよ。