"中堅企業元年"の新支援策と「資金調達のチャンス」とは

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先週は、今年が「中堅企業元年」と言われる中、地域密着ビジネスを支援する「ローカル10000プロジェクト、地域経済循環創造事業交付金」についてご紹介しました。

もう1つ注目点としては、事業承継引き継ぎ補助金の9次公募が開始となりました。

さらに、今後、自己資金ゼロで融資を受けられる方法が、4月1日以降変わりますので、その最新情報をご紹介しました。

ぜひ、資金調達を有効に行っていただきたいと思いますので、積極的に活用してくださいね。

では先週ご紹介した動画です。

<3/18-3/24公開動画まとめ>

日銀のマイナス金利解除の中小企業への影響は?


【2024年4月からの】新自己資金ゼロで創業融資を受ける方法パート2

街の書店が消える?書店倒産増加の中発足される「書店振興プロジェクトチーム」とは?

【2024】100万円から15億円までの省エネ補助金の1次2次公募判明!

【超穴場】最大950万円開始!M&Aに使える9次公募の事業承継引継ぎ補助金

訪問介護事業者の4割が赤字危機!今後どうなる?

最大5000万円!地元密着ローカルビジネス新規事業(ローカル10000プロジェクト)地域経済循環創造事業交付金

【日銀のマイナス金利解除は経営にどのような影響が出るか?】

日銀のマイナス金利解除が行われることが決定しました。

これにより、企業にはどのような影響があるか?という点ですが、私は短期的には影響はあまりないと思います。

むしろ世界各国からしても、まだ低金利であることは変わりがありません。

一部の融資制度は、若干金利が上昇するかも知れませんが、それも1%2%といったことではなく、0コンマいくらだと思いますので、影響はかなり限定的でしょう。

なので、補助金もあるうちに、資金調達も金利が低い時には積極活用する、というのは、1つのセオリーと言ってもいいと思います。

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